当院について

院長のご挨拶

新しい生命のために。

【イメージ】院長 鈴木 真院長 鈴木 真

生命の誕生という大切な瞬間をお手伝いするよろこびは何ものにもかえがたいものです。
ご入院される皆様が、安全で快適な入院生活を過ごされますよう、最新の医療機器を揃え、スタッフ一同が心を込めて、新しい生命誕生のためにより良いサービスを提供してまいります。
ご質問やご心配なことなどがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

院長略歴

昭和34年 9月生まれ
昭和60年 北里大学医学部卒
北里大学病院産婦人科勤務
平成元年 福島県総合保原中央病院勤務
平成2年 鈴木産婦人科継承、院長就任
  • 日本産科婦人科学会 認定医
  • 日本産婦人科医会 会員
  • 川崎市医師会 会員
  • 母体保護法 指定医

安全で安心なお産をめざして

【イメージ】

出産は、女性の人生にとっては大きなイベントであるとともに、新しい人生の始まりでもあります。安全で安心なお産をめざして、以下のようなポリシーで対応させていただきます。

  • 分娩予定日までは、なるべく自然に経過を診させていただきます。経過により予定日前に入院管理、分娩が必要となる場合があります。
  • 予定日を過ぎた場合は、母体と赤ちゃんの状態、赤ちゃんの大きさ、子宮口の所見等を考慮し、入院日を決めて分娩誘発を行います。原則42週までにはお産になるようにいたします。
  • 必要に応じ、吸引分娩を行います。鉗子分娩は行っておりません。
  • 必要に応じ、帝王切開を行います。
    以下のような場合に帝王切開による分娩を行います。
    骨盤位(逆子)、横位等の頭位でない場合、前回帝王切開、胎児仮死、児頭骨盤不適合(狭骨盤)、遷延分娩(経過が長すぎる場合)、分娩停止、その他妊娠、分娩経過、合併症や既往症等から医師が経膣分娩が困難であると判断した時
  • 当院で分娩予約をされた方は、なるべく当院で無事に出産、退院していただけるように心がけております。ただし、妊娠35週未満の早産、妊娠、分娩経過、分娩後の大量出血、合併症、新生児の状態等により、高次医療機関への母体、新生児搬送が必要な場合があります。高次医療機関への搬送は、神奈川県医療情報システムを利用し搬送病院を確保いたします。
  • 安全なお産をめざすため、産科医療補償制度に加入していただきます。
    産科医療補償制度ホームページ
    http://www.sanka-hp.jcqhc.or.jp
    その他ご質問等がございましたら、ご相談ください。